あかぎれが痛い

お腹が痛い人のブログです。Techネタや旅行ネタ中心に書いてます。

今年やりたいこと2024

買って良かったものはまとめてたけど、そういえばやりたいことってまとめてなかったなぁと思ったので。

1. 県外へ旅行

会社の出張のついででもいいので県外旅行したい。

割とこれまでは出張を繋いで泊まりがけの旅行をしていたが、ここ最近はもっぱら、日帰りになっている。嫁からは泊まってきてもいいと言われても、じゃあ毎朝やってる保育園の送り迎えを嫁にやらせられたら、と考えると、なかなか踏ん切りがつかない。妻の運転スキルは、車が廃車になるだけならいいが、親子共に死んでしまうのではないかという思いが頭をよぎるレベルなので、そうなると金曜日が出張に重なった時とか、覚悟を決めて前々からホテルに予約を取っておくとかになる。

が、それも難しい。半年間子供を保育園に通わせてわかったことは、全く病気をもらってこないタイミングなどないということがわかった。となると、ドタキャンがOKなところに限定される。そんな都合のよい宿泊先はなかなかないので、やはり難しい。

本気で行くなら、嫁に平日どこか休んでもらって保育園もなしにした上で、自分だけどこかへ旅行するという選択肢になるのだが、字面だけ見るとなるほどなかなかのクズ親である。

2. 体重 60kg を超える

なかなか太れないのがここ10年来の悩み。社会人1年生の時は 64kg くらいあった。新卒で入社した会社で体を壊して以来、54~57kg を行ったり来たり。体壊したことと関係があるが、ホエイ系のプロテインを試してもお腹を下してしまう体質なので、チート的な手法は使えない。そもそも、食べる量が少ないが、無理して食べるとやっぱりお腹を下してしまって一向に体が大きくならない。仙台に引っ越してきた直後は、ラッシュ通勤に対する疲弊からくるメンタル的な問題が改善された(てか仙台への引越しが決まるまでの数年間はずっとお腹の心配ばかりしていた典型的なIBSだった)ので一時期 58kg ぐらいまで増えたが、60kg を超えるまで至らず。

3. 軽く登山を再開する

2 ともかぶるのだが、登山のようなハードな運動からの高タンパクな食事が一番太れていたと痛感。こんなもやしでも、登山後は体重が2~3kg 落ちるので、その分の超回復で筋肉が大きくなる効果は絶大っぽい。脂肪を貯めることができないのであれば、筋肉で大きくなるしかない。

今は子供が小さいので、1日家を空けることに対する心理的ハードルと、遭難時のリスクが自分の中にあるリスク許容度判定を超えているためお休みしていたが、ピークまで片道1時間くらいの軽い山行なら低リスクだし、外部要因で自分のやりたいことを押さえ込む状況はやめた方が、体調的にもメンタル的にも有効な気がしてきた。

4. カメラ活動も再開する

これは 3 に同じ。日々の活動圏内であればすぐにでも再開できる気もするが、子連れだと難しい気もする。が、歩くことを覚えた子供と一緒にカメラ活動する方が危険な気もするので、ベビーカーに入っててもらうことが定常位の今の方がむしろ動きやすいか。

5. 知り合いを増やす

ここ数年間、自分の素を曝け出せる相手はどんどん減ってきた。曝け出せる相手は減っているわけではなく、そういう人と話す機会が減って、自分の気持ちにある程度蓋をしないといけない人と話すことが増えた、というのが正しい。仙台に引っ越してきたことで、SNSを見る頻度は増えると思っていたが、むしろ減っている。SNS自体が劣化しているかもしれないが、それよりも、自分が、SNSのノリについていけなくなっている。ツイッタラーの総ひろゆき化とでも言えばいいのだろうか。正直見るに耐えない。ここ最近はもっぱら、Youtuberのイズムに触れたり、そのイズムに共感しているその場限りのコメ欄での関係性作りばかりになって、余計、自分の価値観に相容れない人とのコミュニケーションがしんどくなってきている。これはある種のコンフォートゾーンに入ってしまった状況かもしれない。

ということで、なんでもいいので、一人ではできないなにか(対戦相手がいるゲームやスポーツとか)をやるためのコミュニティに身を置いてもいいかもしれない。エンジニア界隈の勉強会でもいいが、仙台は良くも悪くも同じ顔ぶれなので、新しい空気に触れるという課題感は解消できない(新しい技術に触れられるという知的好奇心は満たされるので、こちらも同様に参加はしていきたいが。。。)

6. ADS-B レシーバの設置

東京に住んでいるときからやりたかったことで、ダラダラと今まで来てしまったのですが、Raspberry pi をおもちゃにしてなにかやりたい欲は今もあるので、家でできることでもあり、いい加減着手しようと思います。

感想

てか、書いてて思ったが、俯瞰してこれらのやりたいことを見ると、子供がいることが自分のやりたいことを阻害しているように見えてしまった。あと数年も辛抱すれば、子供と一緒にできることばかりだと思うので、自分の中ではそこまでネガティブには思っていないのだが。