あかぎれが痛い

お腹が痛い人のブログです。Techネタや旅行ネタ中心に書いてます。

今年買って良かったもの2022

こんにちは。

年の瀬なので、今年買って良かったものをまとめておきます。

ちなみに去年のはこちら

akagire.hatenablog.com

1.コーヒーミル

コーヒーは前から好きだったんだけど、今年はコーヒーに再入門した年でした。 以前からコーヒーロースターで買ってきた豆を自宅でミルで挽いて、コーヒーを淹れていました。

が、使っていたミルはハリオのセラミック製ミル。浅煎りの豆を挽くには力が必要でした。ということで電動ミルが欲しくなり、3000円くらいの電動ミルを購入。が、2杯分を挽き切るのに3分ぐらいかかるため非常にかったるくなり、1万円弱の金属製の手動ミルをさらに購入。セラミックのように砕く方式とは異なり、ハサミで切るような構造なので手動でも軽く挽けるので2杯分も30秒程度でらくらく挽くことができるようになりました。 副次的効果で挽いた豆のメッシュも揃っており、満足しています。

ランク外にはなっていますが、他にもハリオのビーカーサーバー・メリタのドリッパー、コーヒースケールなども揃えて、これまで適当に抽出していたことで毎回ぶれていた味を揃えることにも成功し、大変満足しています。

2. タニタのスマート体重計

妻への誕生日プレゼントだったのですが、3人まで登録できるので自分も使ってます。iPhoneBluetoothで接続でき、記録した体重・体脂肪率・筋肉量などをヘルスケアアプリに自動的に取り込めます。後述のApple Watchと組み合わせて、ヘルスケア関係のデータ取得が楽になりました。

3. Apple Watch SE

自分への誕生日プレゼントに。以前モトローラのスマートウォッチを持っていたのですが、満足のいくものではなかったのでウェアラブルバイスにはそこまで期待していませんでしたが、会社の人にお勧めされて購入。登山中のカロリートラッキングができればまぁ...と思って購入しました。しかし、現在は睡眠トラッキングが優秀でそれを参考にして生活リズムを整えています。 Ringを閉じたい欲が出てくるので、運動も自発的にするようになりました(子供が産まれるまでは…)。

www.apple.com

4. WiFi ルーター

これまでは TimeCapsule を使っていたのですが、購入から10年近く経過しており動作が不安定になってきたことと、寝室の電波の入りが悪かったこともあり、これを期に新調しました。 IEEE802.11 ax対応なのですこぶる速くて満足してます。以前のルーターといえば定期的に再起動しないと使い物にならないという欠点があり、Appleルーターはそれが不要で気に入っていたのですが、さすがに最近のルーターなので、頻繁に再起動する必要はないというところも良いです。とはいえ、やはりたまに固まってしまうようなので、スケジュール機能で毎週日曜日の午前3時に再起動がかかる設定で運用しています。

5. 赤ちゃんモニター

別エントリでちゃんと書きたいんですが、現時点では妻も含めて赤ちゃんとは別室で寝ています。理由としては、うちの子はちょっとした物音(布団の掠れる音)でも目を覚ましてしまうため、一緒に寝ると夜に熟睡できないからです。

ですが、赤ちゃんには SIDS という突然死のリスクがあり、睡眠中も眼が離せません。なので、赤ちゃんのおむつにモニターを装着し、体動・体温・姿勢を常に監視し、問題があればスマートデバイス(今回は iPad )に通知するようにしました。 この結果、夜も熟睡できるようになり、日々の生活に可能な限り支障が出ないようにしています。

注意点として、モニタアプリがバックグラウンドに居続けるとガベコレされてしまう点、Bluetoothの強度がそこまで強くない点、モニタリングアプリ以外の通知を集中モードや睡眠モードでオフにすると同じAppleIDでログインしているデバイスも通知が来なくなる点には気をつけてください。

自分は iPad 用に新しい Apple ID を取得しました。

口コミを見ると、電池がすぐ切れるといったものがあり不安だったのですが、実際に届いた筐体を持つとわかるのですが、なかなかチープな作りで、個体に当たり外れがあってもおかしくないな、というのが感想です。自分の買った個体は電池持ちがかなりよく、定格以上と、幸いにして当たりだったようです(ただし、BTが弱すぎる気がする…)

まとめ

見返すと、ヘルスケアデバイスが二つも入っていて、年齢的なものや、親になったという責任もあり、今以上に体のことを大切にしなければと思ってますし、そのきっかけになっています。

以上が今年の買ってよかったものでした。それでは来年も良いお年をー。

父親になって2ヶ月が経ったのでコロナになったときのことを振り返る

こんにちは。

10月の下旬、父親になりました。

母子ともに健康で、予定通り出産の5日に退院となったのですが、退院日にコロナ発症してえらい目にあったので、その時のことを書き残しておこうかと。

発症の背景

出産立会の興奮覚めやらぬまま、おそらく買い出しやらなんやらをしていた時に運悪くコロナウィルスをもらってしまう。

1日目

妻と子の退院日。起床時点で既に喉の痛みがあったが、乾燥する時期なので、口開けて寝てたのかなー程度。 産婦人科に行く準備をして、一息ついていたタイミングに、やや熱っぽさを感じ、体温を測ったところ37.3度の微熱。 体が丈夫というわけでもなく、体重もBMI17~18を行ったり来たりしている身なので、体を動かすと割とすぐ熱がでる体質ということもあり、問題ないと判断してそのまま病院へ。

産婦人科の方も対策はしていて、出産立ち会い時以外は家族も面会NGなので、駐車場で妻が降りてくるのを待っていた。

洋服を着せてからうんちをしたようでオムツ交換が3回繰り返され、退院予定時間は1.5時間圧し。車で待っている間、どんどん喉が痛くなってきた。ひどい喉風邪を引いた時に感じるレベルの咽頭痛だったので、これはもしやがあるぞと判断。妻にはこの時点で体調が芳しくない旨をLINEで連絡。

病院から出てきた妻には子をチャイルドシートに収めるのに手こずって、出発も想定以上に時間がかかった。今考えると、チャイルドシートの使い方をちゃんと予習してた方がよかった。 妻も久々の再会ということで色々と病院であったことを話してくるが、コロナの可能性があるということで窓を全開にして、妻にも会話は控えてほしいとお願いする。

家に帰ってきた時には若干の気だるさが。熱を測ったがこの時も37.3℃。念の為寝室に即隔離した。

退院日ということで、自分の両親と妻の母が自宅に来ており、子と妻は双方の母に面倒見てもらう状態に。

自分の母からコロナの抗原検査キットを薬局から仕入れてもらい検査するも陰性。

寝室で昼食を食べたらある程度回復したので、リビングでマスク外した状態で普通に会食。

その後、咳が出るようになってきたので、改めてマスクをつけて自宅の寝室に隔離。

妻の母は長期間自宅で過ごしてくれるてはずだったので妻と子供のことは任せて寝る。20時ごろに目覚め、熱を測ったら38.9℃の発熱。

熱のせいなのか、晩御飯(カレーだった)を食べてもご飯の甘味と苦味しか感じず、これが味覚障害かと納得しつつもコロナ感染を強烈に疑い、翌日近所の内科を受診することにした。

深夜、強烈な悪寒を感じ熱を測ると39.3℃の発熱。バファリンを飲み、薬が効いてくると自然に寝た。

2日目

バファリンが切れ、相変わらずの強烈な悪寒と喉の痛みで起床。妻が起きていたのでバナナとバファリンを部屋の前に持ってきてもらい、マシになるのを待つ。 そうこうしてるうちに、近所の内科の診療時間になったので電話するも、一切電話に出ない。ホームページを見ると、電話が鳴りっぱなしで対応できないということで電話をとっていないようだった。宮城県のコロナ対策サイトでは電話で予約してから行くことが求められていたので、この病院では診てくれないと判断し、ちょっと遠いかかりつけの病院に連絡。こちらはすぐ連絡がついて、予約もできた。 そのことを妻と妻の母に伝えると、結果によらず、今すぐ自宅以外で療養して欲しいと強くお願いされる。コロナ対策センターにホテル療養について連絡したところ、陽性がわかってから部屋を確保するので、当日中に療養できるホテルの部屋が確保できるかはわからないということだったので、実家に打診。

打診したところ、そうなるだろうと思っていたようで、部屋を確保してもらっていた。

バファリンが効いているのを見計らって、かかりつけ院にキャンセル連絡し、車で小一時間走り実家へ。到着する時はバファリンも切れていて、へろへろ。よく事故しなかったと思う。

家に入る前に、近所の発熱外来をやっているクリニックに電話してアポ取り。午前の診療時間後に車で来てくれとのことで、病院に車で行く。

抗原検査の結果、陽性となる。

鼻水と喉の症状がつらかったので、その薬と解熱剤(カロナール)をもらう。 診察代と薬代は、完治後に支払いに来てくれとのことで、そのまま帰宅し、隔離部屋へ。

相変わらずの強烈な悪寒があり、この時点で38.9℃。カロナールをすぐに飲んで効果が出るのを待つ。部屋の暖房をマックスにして凌ぐが寒いものは寒い。

その間、親に色々買い出しに行ってもらう。

震えながら気絶するように寝て、起きたらカロナールが効いていて熱も38℃以下に下がっているが、8時間程度で効果は切れ悪寒から震え始める、を繰り返す。食欲が減退することはなかったが、割と強烈な吐き気もあった

3日目

2日目よりもカロナールが必要になる間隔が長くなり、まともな意識を取り戻し始める。 熱はおおよそ38.3〜38.9℃を行ったり来たりで、寝れなくならないように夕方にはカロナールを飲んだ。相変わらず食欲は正常だが下痢症状あり。味覚症状はすでに元に戻り、初日や2日目の味覚異常は発熱やカリウムのバランス崩れからだと思われる。

4日目

カロナールなしで38℃以下にコントロールできるようになり、復帰のことを考え始める。 下痢症状も続いているが、持病の潰瘍性大腸炎からくるものの感じではなく、水分補給とのバランス崩れと思われる。落ち着いていた喉の痛みが次第に強さをぶり返してきて、そんなに出なかった咳もたくさん出るようになり、やや胸痛もあった。この頃が一番喉が痛かった。

5日目

37℃を超えたり下回ったりを繰り返す。咳は落ち着き胸痛がきつい。 下痢症状は落ち着き始める。この頃からYouTubeを見る程度の元気は出てきた。

6日目

熱は37℃を超えることはなくなる。喉の痛みは相変わらずあるが、強さはマシになり、咳はほぼ出なくなる。 復帰に備えて筋トレを始める。会社に出産関係の手続きができていない旨を報告し、指示を仰ぐが、復帰してからでいいというありがたいお言葉をいただく。

7日目

熱はないので感覚としては元気。 やることがないので筋トレとYouTubeとアマプラを見る。喉の痛みは無くならない。コロナ前からあった後鼻漏が悪化。

8日目

厚生労働省ガイドライン的にはこの日をもって隔離の必要性はなくなる(回復から24時間経過)が、旧基準で隔離を継続する。

咽頭の諸症状(痰が絡む感じ、鼻水かみたいけど出てこない感じ、鼻声)以外は元気。 体重を測ったら、コロナ前57.1kgとすでにもやしなのが54.5kgまで減少。浅草から府中を通勤していた時の体重(54kg)を下回りそう。筋肉も減ってる感じがあるので、徐々に取り返すしかなさそうだが、子育てする体力が残されているのか不安になる。

会社から、年末調整の手続きだけは期限内にやってくれ(超えた場合は例外なく確定申告 & 乙欄適用になる)という厳しい連絡を受け、一時的に仙台の自宅に年末調整関係の書類を回収しに帰る。正直鬼畜かと思った。年末調整の担当窓口に事情を説明して、なんとか延期してもらえないかを交渉してくれた会社の育休担当の人事の方には感謝しかない。

9日目

咽頭の症状も落ち着いてくる。体重は53kgまで低下。無事に最低体重を更新。元気だが、食べているのに体重がどんどん減っていく恐怖は計り知れない。。発症から7日以降の外出制限はない(当たり前だが感染対策は必要)なので、着の身着のままで実家に来ており服がなく、ユニクロに買いに行く。体重と内臓の状況を考えて、丸亀製麺で釜揚げうどんを食べる。

10日目

具合が悪い感じは一切ないが、極度の体力低下を感じる(車でイオンに出かけただけで昼寝しないと耐えられない)。 体重はさらに減って52kg台に。今日もイオンにお出かけ。平日イオンはガラガラなので良い。家にいる間はWRCやらWEC(録画)を見て時間を潰す。 体重回復につとめるため、親に毎回のご飯の量を増やしてもらうようにお願いする。大食いではないので辛かったが、大食い系YouTuber(しのけんさん)を見ながらご飯を食べたら量が入ることに気づき、それ以降大食い動画を見ながらご飯を食べることにした。

11日目

病院に診断料を支払に行く。それ以外は家で筋トレしながらWRCを見ていた。 この辺から、落ち着いていた咳が再発する。現時点もたまに咳が出るが、喉が痛いわけではない。

体重は、大食い動画のおかげで58kgまで一気に回復。

12日目

仙台の自宅に帰る用意を始める。 滞在していた部屋と専用化していたトイレの掃除。ガイドラインとしては人体から離れたウィルスは72時間で感染力を失うため、部屋の掃除は換気と掃除機ぐらいで。 トイレについては体液が頻繁に付く為注意して清掃した上で、掃除の際に着てる服は処分する対応とした。

13日目

実家を出て自宅へ。長かった療養期間が終わり、乳幼児の子育てに合流。

厳格な隔離ガイドライン(旧基準)を適用した理由

www.mhlw.go.jp

義母の知り合いに内科医がおり、その方は現在も旧ガイドラインを適用しているということで、その話を聞いた妻と義母。その状態で実家に帰ることができなかった(家族の合意を得ることができなかった)というのが理由です。

一応、宮城県のコロナ対策センターと、実家のある山形県のコロナ対策センター双方に連絡して隔離の基準について確認したが、現時点では厚生労働省ガイドラインに従っていれば問題ない(症状寛解から24時間経過で隔離解除)という回答ではあったが、回答に詰まっているところもあり、その結果クラスター発生につながった事例もあるのだろうと深読みしてしまった。

新生児を持つ親がコロナになって感じた感想

コロナの赤ちゃんへの影響の情報が更新されていない

成人済みの人については、社会生活を優先する形で症状が消えたら社会復帰できるような形になっているが、子供、特に未就学児・新生児に関する情報があまりなく、正直何を頼って行動すればよかったのか、今でも疑問がある。

赤ちゃんを持つ家庭に対しての特別な支援というものは特にない

コロナ対策センターへ、自宅に新生児がいる旨を伝えていたが、特段、特別な対応があるということはなかった。基本的に、家庭内隔離で十分防げるという考えなのか、そんな余裕がないのか(他の都道府県では何かしらの対策があるのか)含めてよくわからなかった。

実家で隔離していた時に面倒を見てくれた実母の対応

基本的に、東京都のコロナ感染対策ハンドブックが一番役にたったということなので紹介しておく。

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/shien/zitakuryouyouhandbook.files/zitakuryouyouhandbook0128.pdf

このおかげで、実家での家庭内感染は発生しなかった。 (しかし、1ヶ月後にどこかからコロナをもらってしまい、全員コロナになった模様。。これだけ対策してもかかる時はかかるという証左ということでこのエピソードも書いてます)

ひとまず、コロナのことだけ書いて5000字近くになったので、子育ての近況とかは別なエントリーにします。 それでは。

2年間マンションの理事をやりきった。またやりたい

こんにちは。

Twitterのbioにも書いていますが、2020年から2022年まで今住んでるマンションの管理組合の理事をやってました。なんなら今年は副理事長でした。

自分の思いとしては今後もやっていい(多分やったら理事長にさせられてた)と思っているのですが、プライベートな事情から今年で一度理事から退任することにしました(理由はそのうち書きますが、理事会や管理組合とは全く別な都合です)。

管理会社からは、どのマンションも理事の成り手不足で苦労しているというお話をされていて、うちのマンションに至っては基本輪番制をとっている状態なのですが、理事会について勘違いしている人が多いという側面もありそうだったので、体験談・感想、なぜ理事を続けたいと思うのか、書いておこうと思います。

なぜ理事をやろうと思ったのか

そもそも自分は今住んでいる仙台には縁もゆかりもなく、2018年に引っ越してきた直後はだれも知り合いがいない状態でした。 幸い、IT系の勉強会に参加したり嫁がフリーランスやってた頃に使ってたシェアオフィスにお邪魔したりして知り合いはだいぶ増えたのですが、それとは別に、マンション内や近所で顔を合わせたら気軽に挨拶するようなレベルのご近所付きあいができる知り合いが欲しかった、というのが一番大きなモチベーションでした。 ワンルームマンションならいざ知らず、ファミリータイプのマンションともなると、いざ子供ができた時は結局近所の人には迷惑がかかるだろうし、近所の目で子供を見守ってもらえるだろうという打算的な思いです。

もうひとつの理由は、単純に古ぼけた中古マンションなんだから、自分が住みやすい家にしたい、という理由です。 たとえば、うちのマンションは築30年を超えているので、電気設備が貧弱で、各戸に引ける最大アンペア数が40Aと規約で謳われていて、流石に今後オール電化にしたくなったら対応できないな、とか、 EVに乗ってみたいから 今後来るかもしれないEV時代に備えて充電スポットを建屋内にほしいという意見を素早く理事会に届けたい、といったところです。

実際に理事をやってみてどうだったか

まず、目的だったご近所さんと顔見知りになるという目的はある程度達成できました。 全員と顔見知りになったわけではなかったですが、理事会で積極的に発言する人との良好な関係性を作れたと思っています。

次に、自分が住みやすいようにする、という観点で、非常に満足いく結果となりました。 共益部の修繕に関する色決めは理事会での意見が全面的に採用されるため、個人的には色味についての不満はない状態にできました。(そもへんも区分保有者全員の合意を得るべきでは?という考えもあると思いますが、理事会は毎月1回程度の開催頻度で物事を決めていく必要がありますし、修繕は素早く終えないといけない(そしてシステム開発と同様、期間が長くなればなるほどお金がかかる)ので、素早く完了させる必要があり、意思決定も素早くなければなりません)

また、EVの充電スポットについては、自分が理事になったタイミングで希望する意見を出していたことと、近年のEVの低価格化(補助金の拡充)により、むしろタウンユースの日頃の買い物にしか車を使わない人には経済面でも最適解であるという理事会での意識変容があり、前向きに継続検討していくことになりました。

他にも、理事会のIT化も提案したんですが、これは残念ながら実現には至りませんでしたが、管理会社からのウケは良く(現地に来なくて良くなるんだから当たり前ですが)、今後改善されるだろうなと楽天的に考えています。

じゃあ良いことだけだったのかというとそうではなく、大変だったこともあります。

それは、世代間の考え方のギャップが相当しんどい、過去のしがらみ、理事会開催のために業務都合をつける難しさの3点です。

世代間の考え方のギャップが相当しんどい

繰り返しになってしまいますが、住んでいるマンションは築30年以上の中古物件ですので、ほとんどの住民は、新築時に子育てをしていた団塊ジュニアです。なので、これから子育てをする仕事をしている世代との考え方のギャップがどうしても生まれます。例えば、今後マンションをどのように良くしていくべきか、という考え方も異なり、今の価値観で子育てしやすい・プライバシー維持したいという考えと、最低限の修繕で良いからそれよりも管理費を安くしてほしい、というような具合です。

幸い、今回理事をされているような方は「世代交代ができないとマンション運営が行き詰まってしまうので、若者の意見を積極的に取り入れたい」という意識の方が多く、私の意見を聞いてもらえましたし、なぜ今のような運用ルールになっているのかという説明もしていただけ、勉強になりました。

一方で、全住民を対象にした合意形成を行う場面ではそうもいかなかったシーンもあります。詳細は控えますが、丁寧に説得&場合によっては「あなた以外からは合意を得られている」というような、緩急のある意思疎通が必要なこともありました。これは、通常業務の中でも必要になる対人・マネジメントスキルが要求されるものでした。これも今の自分にとっては非常に勉強になるものでした。

過去のしがらみ

30年もマンションを運営していくと、本来とるべきルールが無視され、土地柄・住民の間で納得のいく合意が既に形成されていて、あるべき姿にする(戻す)ことができない・サンクコストが発生する、みたいなものもあります。たとえば、近隣の町内会との運用の整合性をどう取るか、みたいなものです。こればかりは、ステークホルダーが多すぎるので、一朝一夕にはいかないため、本気で取り組む人が出るまでは、そのままになるだろうな、という印象です。それがどうしても嫌で、理事会に参加したくない人や、そもそも自分が住んでいるマンションを嫌悪してしまうということが起こるような気がします。ここは、ある程度の割り切りや現実主義的な考えを持ち出さないとキツイな、という部分です。

理事会開催時の業務都合をつける

これが理事になりたい人が減っている・出てこない最も大きな理由ではないでしょうか。繰り返しになりますが、中古マンションでは主に定年を過ぎた人が重要人物になっており、基本的に理事会は平日に開催されます。私が住んでいるマンションのように、勤め人にも考慮した日程(平日だけど夕方に開催してくれる)であればまだ良いのですが、そうではないマンションの場合、いくら理事になりたいと思っていても、平日のコアタイムに仕事を中抜けさせてくれるような会社は少ないでしょう。 幸い、自分はフレックスなので、同じプロジェクトのメンバーに合意を取れば早退することは難易度が低かったので困りませんでしたが、来期の理事を輪番でお願いした方の数名が、仕事を理由に辞退されています。

なり手を増やすためには、IT化でオンラインミーティングを許可するとか、土日開催も検討するとかそういうソリューションが必要になってくるのですが、普通に考えて土日の貴重な休みをこのような議論の時間にしても良いという人は多くないのも理解できます。そして、オンラインミーティング化したところで、それに追従できる新築当時からの住民がどれほどいるだろうか、というのも大きな問題です。。。(肌感、半数以上の方はオンラインでも良いという意見ではあったのですが、声の大きな中心人物がNGを声高に叫んでしまうとなかなか難しい。。あえてその人の意見を否定するような近所付き合いがギスギスしかねない行動を取れないという、帽子を被り分けるのがしんどいという日本人らしい問題もあったりします_)

これからマンション理事をやらなければならない人に伝えたいこと

とまぁネガティブなことも書きましたが、普通に楽しいですよ、理事会。特に自分の住んでいるマンションをより良くする活動に参加できる、毎月払っている管理費の使い道を自分で決められるというのは、マンションを購入した人にしかできない権利なので、是非行使してほしいです。あと、知り合いが増えるのも個人的には楽しかったです。時代に反した考え方なのは理解していますが、他人に干渉しないということと、近所に住んでいる人と積極的に交流しないは意味が違うと思うんですよね。必要以上に交流する必要はないけど、少なくともコモンを共有している人たちなんだから、そういうコンテキストを共有できる人とは課題や良いことについて議論したり、井戸端会議をして、他の人がいろいろな事象についてどう考えているのかを知ることは大事じゃないでしょうか。

とはいえ、仕事の都合で参加が難しい場合でも、監査役という形で、合意形成結果についていちゃもんをつける議論が煮詰まっていない点を指摘したりすることは有意義ですので、理事会には参加しないけど書類には目を通すという形でも私はいいと思いました。

漫然と理事をやるとやらされ感を感じてしまうかもしれないので、任期中に自分が理事会で何を実現したいのか、個人的な要望で構わないので、何らかの目標を立てると、理事会の活動を自分ごと化できると思います。これが自分が理事を続けたかった理由で自分が巻いたEV充電スポット設置の話を自分が進めたいんですよね...(変な設備になったり、充電スポットの話自体が立ち消えにならないように...)

私は副理事までやりましたが、副理事は理事長が欠席したときのファシリや理事の意思決定をアシストするような意見だしをするだけでよいので、思ったほど大変ではなかったです。

ただ、理事長となると話は別で、管理費を管理している口座の名義を理事長名義に変えるとか、必要な書類に目を通して承認するという面倒な仕事があるので、業務都合がつきやすかったり、ご近所さんや管理会社の担当者からの信頼を得ているとか、ある程度条件が必要な気がします。いきなり理事長になるのではなく、まずは皆さんからの信頼を得るような行動をしたうえで、徐々に理事長の座を狙ってみてください。これは、マネジメントスキルに加えて、ある程度の人心掌握術も必要かもしれません(闇)。

新築マンションの事情は未経験なのでわかりませんが、皆さん顔見知りではない中、厳しいお金の話をする必要があるので、ある程度、面倒ごとが起こることを覚悟する必要かもしれません(管理会社がサポートしてくれると思いますが)。新築マンションだと、子育て世代が集まると思うので、理事会の開催日時やツール(オンラインミーティングなど)の提案は比較的楽かもしれませんね。

それでは。

ツーリング・キャンプ・登山をするときに気にしている天気のこと

アウトドアでのアクティビティにつきものな自然との対峙。色々あれど、最もハードルが高く、自分ではなんともできないのが天気。。

特にこの夏休み期間は、自分が住んでいる仙台周辺の天候が安定しないこともあり、予定していたキャンプ・登山の予定を変更し続ける前半戦でした。

登山やツーリングのような命に関わるアクティビティを予定している場合は流石にいろいろと気をつけていて、無理しないというのが心情です(各方面に迷惑をかけたくないので)。

とはいえ、雨予報でもこれくらいなら大丈夫だな、とかそういう日もあるわけです。その見極めのために使っている諸サービスでも紹介して、潰れてしまった夏休み前半戦の供養にでもしようかと思います。

長期的な予報の確認

そもそも自分の性格上、1ヶ月以上先の旅行や遊びをする計画を立てることは稀なのですが、交通機関や宿泊施設など確保の観点から1ヶ月先の予報を参考にすることもあります。

その場合、そもそも1ヶ月予報を出しているサービスが限られるため、以下の情報を参考に、統合的に判断しています。

  1. 季節予報 (気象庁) www.jma.go.jp www.jma.go.jp

統計的に向こう1ヶ月の傾向を発表しています。 ちなみに、気象庁(やその情報をもとに報道しているマスコミの気象に関するニュース)で利用される地域区分が複数種類あるので、こちらの解説資料に則って把握する必要があります。 www.jma.go.jp

北日本」や「東北地方」という言葉が混同して使われていた時、どこの話をしているのかは見極めておく必要があります。例えば、青森県だと津軽地域と下北・三八上北で区分が分かれているので、目的地に応じて確認すべき予報の内容は変わります。

  1. AccuWeather

www.accuweather.com

出どころ不明情報ですが、1ヶ月先までの具体的な天候をちゃんと表示してくれているので、判断に迷うときはこちらも見ます。海外予報サイトなので、精度は高くないので、後述する2週間以上先のおおよその天候を把握したい時に使います。

中期的な予報の確認

以下の気象予報サービスでは、10日先の天気まで確認することができます。

  1. ウェザーニュース

weathernews.jp

  1. tenki.jp

tenki.jp

ウェザーニュースは独自予報、tenki.jpは日本気象協会発表の公式予想となっています。双方の予報が一致しているときは大体変わることはないです。もちろん、台風が近づいている場合や、急に偏西風が蛇行した、みたいなことがあればどちらの予報サイトも急に予報が変わることがあります。

キャンセル料は最長で1週間前から発生するので、費用が発生する場合は日々ここの情報と睨めっこしながら2週間を過ごすことになります。

短期的な予報の確認

前日〜3日前の予報は、上記と同じくウェザーニュースとtenki.jpの情報に加え、気象庁の予報も加えて参考にします。

www.jma.go.jp

気象庁の予報は、1週間以内であれば信頼度まで表示してくれているので助かります。注意点としては、読めばわかりますが、晴れ予報でも、以下のような内容が書いてある場合は要注意です。

所により 夜のはじめ頃 まで 雨 で 雷を伴い 激しく 降る

お守りと同じで、大吉でも結構厳しいことが書いてある時があると思いますが、同じニュアンスで、急な天候の変化に注意します。

さらに、登山やキャンプ・ツーリングの場合は、山間部に滞在したり走行することになるので、こちらの予報サイトも確認しています。

tenkura.n-kishou.co.jp

特に登山となると、「里」の天気は良くても山の天気は悪かったり、その逆もあったりするので、単純な気象予報サイトだけを参考にすると、痛い目を見たりするのですが、このサイトはその山の登山適切度をA/B/Cの三段階で評価してくれます。最高ランクのAであれば、里の天気は良くなくても、山間部は風がなかったり、高層雲がないので頂上は晴れているということが大体判断できます。

高所の気温については、Windyが参考になります。指定の高度の風や気温の情報が確認できます。

www.windy.com

リアルタイム(1時間後〜最短だと5分後の天気の確認)

最後に、実際に行動を始めた後の気象確認です。ここまでくると予想ではなく、実況データを見て、登山の場合は下山判断、ツーリングの場合は早期離脱を判断するために利用します。キャンプの場合は、撤収を判断するかどうかになりますが、設営が終わっていたら覚悟を決めます(流石に雷が鳴った場合はテントへの落雷の危険性があるので、荷物を残して東屋やビジターセンターに避難します)。

ツーリングは運転しながら、登山は圏外になることもあるので、常時予報サイトを確認するわけにはいかず。なので、空模様を定期的に確認し、不穏な兆候がないかを見極めることが必要になります。不穏な兆候とは具体的にこんなやつです。

  • 進行方向に入道雲がある
  • 急に冷たい風/突風が吹いてきた
  • 霧が出てきた / 山肌を雲が登ってきた
  • じめっとしてきた
  • すれ違う車や登山者が濡れていたり雨具を装着している(登山の場合はすれ違う人に声かけて情報収集したりするし、ツーリング中であればバイク乗ってたっぽい人に声かけることもある)
  • 道路・登山道が濡れている
  • なんとなく頭が痛い、スマホ/登山時計の気圧が想定よりも下がっている

これらの兆候を察知したら、気象庁のナウキャストを確認します。

www.jma.go.jp

アニメーションで雨雲や雷雲の動きをある程度予測し、気にせず進んだほうがいいのか、撤退するほうがいいのか、その場に留まる(ビバーク)を判断します。

特に、登山中の雷雲の接近には注意が必要です。森林限界より高度が高い場所であれば、木や岩といった逃げ場がないためです。

引き返すことすら危険な場合は、金属製のものを外して雷雲が過ぎていくのを待つしかありません。非常に危険なので、そもそも発雷確率を確認し、確率が高い場合は登山を控えるといった危機回避が必要です。

www.imocwx.com

とまぁ、こんな情報を使って、家を出るかどうかを判断してます。大体、ここに書いていることを気にしているような日は、大体天気が崩れるので、家にいるという結果になっていることが多いですね。。。

星を見る時

天体観測のような、雲の晴れ具合が重要なシチュエーションの時は、SCWというサービスを使っています。

supercweather.com

航空祭とか飛行機の写真撮りたいとか、そういうシチュエーションでも使えると思います。

以上です。

なぜフロントエンドのコンポーネント分割に失敗するのか?

タイトルは釣り。

 

ユースケースvsドメイン

ユースケースは「こういう時に使うもの」と言えるもの、ドメインは「この業務知識」と言えるもの。

破綻する理由は、ユースケースドメインがひとつのコンポーネントで混ざり合ってしまっているから。

まず、ユースケース別なコンポーネントと、ドメイン知識が含まれるコンポーネントは明確に分けるようにするだけでもかなりマシになるはず。

以下は、それをどう実現するかの雑記。

 


バケツリレーvs状態管理(またはcontext)

propsのバケツリレーのネストの深さや親コンポーネントへのイベント通知のため、状態管理やcontextを使うのは、基本的に悪手になるケースが多い。特定コンポーネントが別なコンポーネントと一緒に利用されていないと使えない状態になるので、密結合になる。

今のところ1番気に入っているアーキテクチャは、ドメインロジックを含むコードをpagesのみに記述し、コンポーネントには一切のドメインロジックを記述せず、propsのバケツリレーにする方法。

バケツリレーのネストが深くなってしまう理由としては、ページ内のブロック単位で安易にコンポーネントを切り出していることで、パーツの依存方向がめちゃめちゃになってしまい、結果としてネストが深くなってしまっているだけで、状態管理やcontextを使っていい理由にはならず、とどのつまりアーキテクチャが良くないからそうなっているものを無理やり動かすために状態管理やcontextを使って繋ぎ止めているだけだろう。

 


どうしてもcontextを使いたいのであれば、パーツとして共通利用可能なコンポーネントをまず作り、さらにそれを特定ドメインでのユースケースに限定したcontextでラップした新たなコンポーネントを用意し、意図しない共通利用を避けるようにし、このルールをコーディング規約として徹底させる。

この手法の場合の嬉しい副作用として、コーディングできるデザイナーが参加しているプロジェクトで威力を発揮する。デザイナーは共通利用できるコンポーネントのみに手を入れることで不意なロジックの破壊を防げるので、デザイナーが安心して積極的にコーディングに参加できるようになる。

 


加えて、Storybookを使っているプロジェクトであれば、基本的に特定contextで括られたコンポーネントについてはパーツ単位で見られるようにする必要はないだろう。

 


CSS設計

CSSは見た目におけるドメイン知識なので、コンポーネントを横断して伝播するような書き方を避ける。そうしないと、特定コンポーネント間の依存系の場合にのみ発生する見た目のずれがでたり、逆に特定コンポーネント間の依存であれば意図した通りの見た目になるのに、別なコンポーネントコンポジションすると意図した見た目にならならず、しょうがなくワークアラウンドのためコンポーネントユースケース毎の場合分けしたCSSが混入してしまうと、コードで言う密結合な状態となり、意図しないデザイン崩れが依存系に発生するなどの副作用がきつく、手がつけられなくなる。

 


対策としては今のところトライ段階だが、CSSセレクタをうまく使う(小結合子 > や、Owlセレクタ * + *)ことで、無駄なマージン定義クラスの爆発的増加を避けたり、意図しない子コンポーネントへのスタイル適用を防ぐような規約にできないか検討している。

 


Atomic Designをどう捉えるか

社内外問わず、色々な人から「Atomic Designはうまくいかない」という声を聞く。よく話を聞くと、Atomic Designであることがうまくいかない理由ではなく、上記のようなコンポーネントの切り方を誤り発生している依存関係がカオスな状態をAtomic Designのせいにしているだけなのではと最近は思う。大切なのは、依存関係を一方通行にさせること、コンポーネントコンポジション性を保つことで、それがまもられればAtomic Designでなくても、分割ルールを各プロジェクトや会社で決めてもらえればいいので、分割の手法そのものにこだわる必要はない。

ドワンゴBCD designや、食べログアーキテクチャなど、エンジニアを納得させやすいAtomic Design以外のアーキテクチャがある。カオスなプロジェクトに対して最も提案しやすくてことある毎に引き合いに出している程度にはおすすめ。

 


Figmaとデザイントーク

Atomic Designがうまくいかない理由はエンジニアのわがままやスキル不足であると述べたが、その上段、つまりデザインカンプに問題があるケースがあることもある。

たとえば、ボタンに法則性不明な複数のバリエーションがあったり、Rectangleの間隔に法則性がなかったり、そもそもコンポーネントが使われていないので修正漏れがぽろぽろ起きる、というものだ。

デザインレビューで無駄なボタンのバリエーション爆発が起こっていることは指摘できるが、間隔についてはそこまでチェックしていない現場が多いのではないだろうか。

 


間隔がまちまちになると、エンジニアがよしなにその意匠を読み取る必要が出てくるため、コミュニケーション齟齬が起きたり、実装コストが高くなるうえ、法則性が見出せないので、変更に弱いDOM構造やCSSスタイリングにせざるを得ないケースに発展する。

 


もしあなたが感度の高いUIデザイナーでFigmaを使っているのであれば、直ちにFixedなレイアウトをやめて、全てをAutoLayoutベースで作り直すべきだ。

 


また、、UIデザイナーはデザイントークンにも気を使ってほしい。

figmaを使うことでエンジニアは簡単に指定された色を使っことができるので、デザイナーはさまざまな色を指定してしまいがちだが、その結果、全ての特定の色を変更したくなったタイミングで、全置換になる(Figmaはそれを簡単にできるが、CSSではそうならない)。その色が正しく指定されていれば良いが、カラーパレットからピックした似たような色のバリエーションがあった場合、置換対象から漏れてしまい、色が変わっていないページが爆誕することになる。これはいわばデザインのバグである。

 


対策として、最低でもフォント・色はトークン化し、可能であれば design lint で不正な値が使われていないか確認する体制をとってほしい。

 


デザインフレームワークを使っている場合

MUIやVuetifyといったフレームワークを使う場合に気をつけないといけないのはカスタマイズとの兼ね合い。デザイナーの方でガツガツスタイリングしても、ライブラリのほうではそのトークンはカスタム不可能ということが普通にあり得る。

その場合の選択肢としては二つあり、

ライブラリの利用をやめる
カスタマイズ可能な範囲で妥協する
これだけだ。ある程度グロースしていたり、その意匠やuiがプロダクトのブランディングユーザビリティに不可欠なものでありながらコンポーネントを0から開発するコストが取れない場合は、頑張ってカスタマイズすることも選択肢には入ってくるが、ある程度のカスタマイズまで行くと、スクラッチで開発した方が安上がりになることの方が多い。特にVue系のフレームワークは成熟が進んでおらず、カスタマイズ性に難があるため、早々に諦めた方がいい。

 


ただし、カスタマイズしすぎると、特定ユースケースに特化したコンポーネントにせざるを得なくなり、コンポーネントのメンテナンス性に問題が起こる。デザインシステムが未整備のプロジェクトでMVPやABテストをやる場合は、デザインもある程度妥協する必要が良いだろう。

 


このためにも、エンジニアとデザイナーは相互理解しながら双方の妥協点を見出せる関係性を作らなければならない。

 


まとめ

正直これはMVVMの再発見にすぎない。

強いて言えば、MVVMを拡張したなにか?


Model、ViewModelは技術領域、Viewはプレゼンテーション領域とした時、NextやNuxtのpagesに相当するレイヤーは既存の枠組みだとどこになるのかと考えた時、pagesはActionでありながら、Controllerでもあるのだろうと思う。

 

ただし技術的な制約で、controllerをactionから引き剥がすことができない(hooksやsetup)ため、Action&Controllerが蜜結合したものとして使うことが必要になる。

 


そこまでやるならRailsやLaravelのようなフルスタックFWのほうがいいのではと思う方もいると思うが、その通りだと思う。ただし、この思考でエンジニアを規定してしまうと、それはフルスタックにデザイン領域が含まれてしまい、さらに採用が難しくなる。現実的な解として、メンテ性、グロース性、スケール性を考えると、やはりフロントとバックは分けておくに越したことはない。

コーヒーから抹茶に乗り換えたら体調がすごく良い件

あけましておめでとうございます(?)

タイトルの通りです。毎日コーヒー飲むのをやめました。

これまで、仙台の某コーヒー豆屋さんから仕入れた美味しい豆をミルで挽いて毎朝淹れて飲んでいました(出社時は近所のコンビニやカフェでコーヒーを買って飲みながら仕事していました)。

去年の年の暮れ、キッチン周りの片付けをしていたら、コロナ禍が始まった直後に買ったと思われる、伊藤園の抹茶粉末(未開封・賞味期限切れ)が発掘されます。おそらく、抹茶系のお菓子を作るつもりで買ったんだと思いますが、あんまり覚えてないです。

開封だし賞味期限切れてても飲めるだろうということで、飲みきるまでのつもりで毎朝飲んでいるコーヒーをやめて抹茶に切り替たのですが、それをきっかけに抹茶にハマってしまいました。賞味期限切れの抹茶を飲み干したので、今度は伊右衛門の抹茶を飲んでます。

緑茶の粉末と何が違うのかわからないんですが、ほのかに出汁っぽい風味とあの香りに非常に癒やされるというか…あと、コーヒーの甘い香りとも違って、ホッとするというか。それと、コーヒー飲んだ直後のシャッキリ感も穏やかというか、まぁそんな感じを気に入ってしまったんでしょうね。

まぁそんな感じでコーヒー派から抹茶派になったわけですが、副次的な効果として、体調の改善が見られました。私のようなお腹ヨワヨワマンならわかっていただけると思うのですが、コーヒーって飲んだあとだいたいお腹ぐるぐる来ますよね。あれが結構辛くて、1日1杯を上限に意識してました(コーヒー自体は大好きなので、可能であればいくらでも飲みたいのですが)。しかし、それがないので、いくらでも飲めてしまう。それでいてトイレの心配がなくなる(水分なので前は近くなりますが…)。

ということで、今後もしばらく仕事中は抹茶を飲んでいこうと思います。

ハマりすぎて、仙台の茶室を調べてしまってます。1回くらい、教養として、茶道やってみたいですね…

2021年買ってよかったもの3選

今週のお題「買ってよかった2021」

今年もこんな季節になりましたね。

カードの利用明細を見ながら、今年のベストバイを振り返ります。

スキー

スキーに行くときは大体実家経由で蔵王温泉スキー場に行っていたので、高校の部活(アルペンスキー部でした)用に仕入れた、10年以上前に買ったサロモンのGS用の板かクナイスルのSL用の板と、ロシニョールの競技用ブーツを使っていたのですが、せっかく宮城側にいるのだから、山形経由しなくても宮城側のゲレンデでも遊べるように、新調しました。

買った板は、Fischerのロッカー「PRO MT PULSE」の2018-2019年モデル。楽天で2万円でビンディングセットを購入してます。ちなみに、ブーツはハードオフでたまたま見かけたロシニョールのブーツです。これは5000円くらいだったかな。ガチで競技をやるわけではないので、中古で十分です。

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これで宮城側のゲレンデにも行けるようになったのですが、雪質などの関係で、結局山形側に行くことが多いです。

キャンプ道具 + 新しいバイク

10年前にバイク乗り始めてからずーっとやってみたかったソロキャン。会社の人からソロ用テントをもらったこともあり、今年こそ始めようと一念発起し、登山用に持っていた道具以外の足りないものを買い足して、秋に秋田へソロキャンしてくることができました。今年は1回しかできなかったので、来年はもうちょっとソロキャンできるといいな。

道具とかバイクのことは、ここに買いたので、割愛します。

akagire.hatenablog.com

しかし、7月に修理に出したバイクが帰ってこないまま雪が降りシーズンオフになっちゃいました…まぁ、来年ですね。

ポストイット

最後に、仕事関係。

基本的に仕事のToDoは、瑣末なものであれば脳内キャッシュにスタックさせておき、プロジェクト関係のToDoはZenHubに、プロジェクトに関係しない会社関係のToDoはMacのリマインダーに記録していました。

となると問題になるのは一覧性。いろんなToDoが散り散りになってしまい、ぽろぽろ漏れるようになってきていました。また、ToDo管理で陥りがちな、ToDo化することで脳のメモリを解放した結果、やること自体を忘れてしまうということも起きてしまいました。

なので、原点回帰として、ポストイットに全てのToDoを書き出して、自宅の書斎のモニター裏の壁に貼って管理するようにしました(プロジェクト関係のToDoはZenHubにも書き出す必要があり、若干手間ではありますが、やること自体を忘れることがなくなり、めちゃめちゃいい感じです。

ToDo管理の原則は 「いつも目に留まるところにある」 ことだと再認識したのでした(ZenHubとかリマインダーは、自分から見に行かないと見れないので、あんまり良くない)。

まとめ

こんな感じです。今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。来年の抱負は、建てないでおきます。