あかぎれが痛い

お腹が痛い人のブログです。Techネタや旅行ネタ中心に書いてます。

玉川温泉が大好きなのに肌に合わない

秋田へキャンツーに行った二日目、玉川温泉に行った。

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コロナ禍前の2019年冬、新幹線とバスを乗り継いで、新玉川温泉ホテルへ3泊4日の湯治旅をして、痛く気に入った玉川温泉。 「新」じゃないオリジナルの玉川温泉(いわゆる本玉)にもぜひ行きたくなり、今回は立ち寄ったのだが、想像を軽く超えてくる素晴らしい景勝地 & 温泉で、また行きたくなった。

一方で、どうも肌には合わず、あかぎれは悪化し、背中の湿疹(多分アトピー)も、過去に炎症を起こしていた場所が再度赤くなり潰瘍になった。 湯治をする方としては、実はこれが良いことなんだろう。実際、3泊4日の湯治をした際は、たしかに潰瘍化した場所がふさがり、ましになった。 が、日帰り温泉の場合はそうは行かない。仙台に返ってきた途端、体中の潰瘍から浸出液が出てきてしまった。

絆創膏で服に汁がつかないようにカバーしているが、接着面で肌が荒れて、そこから更に湿疹が広がる悪循環に入る危険性があって悩ましい。

蔵王温泉に似ているから大丈夫だと言い聞かせたが、どうも玉川温泉は酸性度が強すぎるだけではなく、硫酸イオンが肌に合わないのかもしれない。。。

今後は、残念だけど、温泉には入らず地獄谷のお散歩だけにしておいたほうが良さそうかもしれない。もしくは、地獄谷にゴザを引いて放射線を浴びるのもいいかもしれない。