あかぎれが痛い

お腹が痛い人のブログです。Techネタや旅行ネタ中心に書いてます。

新しいMacを買ったら写真管理で積んだ

こんにちは。

またゴミみたいなブログを作ってしまいました。

ブログのURLがほしい方はtwitterまで連絡ください。

https://twitter.com/akathea_

 

先日iMacを買ったんですね、2015Lateを今頃。

んで、当たり前のようにプリインストールされたOSはEl Capitanだったわけなんですが、

TimeMachineで今まで使ってたMacBookからデータ移行しないで新しいMacとして環境作ったんですよ。

 

んで困った事2点発生しました。

 

1.TimeCapsuleに入れたphotos.libraryをローカルにコピーできない

未だに解決してません。

Macの容量の関係で、Time Capsule上に構築してあった写真.app(ほんとクソみたいなアプリ名やめろ)のライブラリを、

”ユーザー/ピクチャ”に移動したかったんですが、容量が足りないというエラーメッセージが表示されて積みます。

ライブラリ自体は60GB少々、一方MachintoshHDの空き容量は500GB以上あります。

原因不明・・・これはTime Capsuleに入れてても使えるので、とりあえずそのまま使うことにして放置してます。

 

2.Nikon View NX2がインストールできない

私は撮影した写真にジオタグを後付してます。

使ってる一眼…D7100のGPSユニットは別売りでしかも高い上にバッテリーの持ちが悪くなるので今後も買う気はありません。

どうやって後付しているかというと、iPhoneにMovesをインストールして、写真撮影した日のトラックログをMoves Exportからダウンロードし、Nikon View NX2のジオタグ付与機能で処理していました。

が、El CapitanがインストールされたMacNikon View NX2をインストールしようとしたところ、うまく行きません。

ぐぐったところ、「アプリ自体は動くけど、インストーラーは動かないから、昔のOSでインスコしてね」ってことでした。

んな面倒なこと誰やるんだよ…ってことでジオタグ付与は積みです。

 

ちなみに、昔は「GPS Photolinker」というフリーソフトを使ってジオタグをあとづけしてました。

このソフトは、Snow Leopardまで使えていたのですが、Marverickの時点で動かなくなり捨てました。ジオタグ付与機能だけでいえばView NX2と同等の機能がありとても重宝していたのですが残念です。

一応、有料上位版のGPS Photo GeotaggerはApp Storeで売ってますね。ただ480円…

GPX Photo Geotagger

GPX Photo Geotagger

  • William Modesitt
  • 写真
  • ¥480

 

なので、フリーとかもっと安いアプリがないかと調べたところ、

GeoTaggerというそのまんまの名前のアプリを見つけました。

GeoTagger

GeoTagger

  • Jens Peter Troelsen
  • 写真
  • ¥120

2016年9月17日時点で120円です(ver.1.0.1)。

会社で飲む飲み物を1回水筒にすれば。。。ってことで買ってみました。

(どんだけ貧乏なんだよ)

 

…使い勝手はさておき、実現したい機能は十分に持っていました。

 

ただし、難点が2つ

ジオタグを付与した写真を選択しても、写真の位置情報をアプリ内だけでは確認できない

・一眼の時計がずれていた場合の微調整に対応していない

 

ここだけ気をつければ、自分がやりたいことは一応満たしてくれました。

写真撮影に行く前にしっかり一眼の時計をあわせましょう。

 

 

さて、RAWの現像はAdobe BridgeからRameraRawを呼び出して行っているのですが、

macOS SierraになったらAdobeCS6動かねーよ問題が発生しますので、近々にも写真管理と現像にも課題が出てくることになりますね。

たまにしか写真取らないのにLightroomに月980円はちょっと…もうJPGで撮ろうかな。

 

★2017.5.3に後日談を書きました

akagire.hatenablog.com